IRON MAN CUP manual

img20100512_1.jpg

カートか担ぎか、、、

img20100524.jpgアップダウンのあるコースでは担ぎが俄然楽になります。引っ張り上げる時に腕負荷がかかる。
また両手が使えるので、移動中に日傘を差しながらコースメモを見る事も出来ます。
3点式のカートだと身体の前で押す事になるのでメモは見れるかも知れません。
という事で軽量化、少ないクラブでの距離の打ち分けというアイアンマンの醍醐味を堪能するなら担ぎですね。。。

気温と湿度対策、、、

img20100512_4.jpgアイアンマンには湿度と気温の高低の組み合わせで4パターンの対応が必要です。
(2因子2水準)気温低+湿度低は問題無しなので、残り3パターンの対策は、、、

1.気温低+湿度高→ 梅雨明け前の第1大会に多い
実は結構タフなコンディションになります。
雨で球が滑るラフは粘る汗は乾かない、眼鏡は曇る、靴は塗れる、タオルはびしょびしょ、身体は冷える等、、、
カッパは蒸れて多分駄目です。ハーフで上下着替え2式。
タオルはジブロックで防水しスペアを持参。状況次第では2枚x3=6枚必要。
眼鏡使用者は曇り止めとジブロックにいれたポケットティッシュ。
水はハーフ500mlを基準で。

2.気温高+湿度高→梅雨明け後の第2大会に多い
これに無風が加わると最強のコンディションになり救急車の出動になります。
そもそも身体が夏ゴルフに順応しきれていない。
最初のハーフが一番キツイです。朝露で湿度100% 風無く、蒸し暑く、
汗が蒸発しないので体温上昇し熱中症まっしぐら。
機能性インナーがどこまで効くかな?乾燥より発汗が勝るかも?
タオルはSPEED社のセーム物が水分を吸って外気温から2℃下がります。
チーリーパッドも同様な機能。
要所で水洗いし常に冷たい状態にして首に巻く。
次のハーフは更に気温が上がるが風も吹く事もある。水は1ホール100cc 塩分摂取必要。
UVカット日傘で体温上昇をとにかく抑えること。
1.5R目は最高気温下になるが相対的に湿度が下がり、直射日光を日傘で遮れば案外快適になる。
時に雷雨で中断。再開するとラフは粘る、気温、湿度高いと最強に。昨年の総武CCがそれ。
そうなると精神力の闘いになります。

3.気温高+湿度低→8月のお盆前後のはこれ。昨年までの東松山がまさに。
この天気ではグリーン上40℃越えはざら。
でも日傘で適切に対応すれば実にアイアンマンらしい雰囲気が味わえます。
汗もすぐに乾き皮膚には塩が。タオルもグローブも乾く。
なので水分と塩分の摂取は重要。
西日でふくらはぎが日焼けする事も。(対策あり)
という事で当日の天候によって臨機応変に対応する必要があります。
若人はあえて準備せずにこっぴどくやられるのも一考かも知れませんが、
シニアは生命に関わるのでね。準備しましょう!

装備編、、、

img20100512_4.jpg
まずはウェア関連
今年の機能性インナーはメダリストの匠ノースリーブを使ってみます。
湿度次第では脱ぐかも知れませんが。
ウェアは昔のPRGR 35℃+を使っています。中々これを超えるのがないんですよね。
UMの薄いモノがあればありかも?
昨年大ヒットだったのがゴールドウィンのパフォーマンスゲイターです。
プロキャディが使うだけあり歩きラウンドで下がる血液の循環にばっちりです。
膝下モノなのでハイソックスの代わり?
短パンはユニクロのメッシュモノですね。
安くて数枚用意出来ますしね。
ポケットやずり落ち性等は練習ラウンドでテストしましょう!
帽子はレインキャンプと水で冷えるメッシュタイプを用意して当日の天気で選びます。
雨のだとパット時にキャンプ日差しから水が垂れる事があります。そういう時は脱ぐかな?

その他装備編
マーカー制の提出用スコアカードがスタート前に配布されます。
これが耐水性無く汗、水でボロボロになります。
これはジブロックに入れて収納しコースのカードを使います。
1R分を昼食時に記入し相手に確認しておくとホールアウト後の提出時がスムーズです。
コースガイド、ピンポジションはA4コピーで配布されますがこれもジブロックに。
ティーは樹脂筒で穴空きのモノを自分のクラブに合わせてカットして作ります。
壊れる、紛失の心配が無い。しかも超軽量!
1,2番アイアンはティーアップ専用なら多少高いほうが良いかも?、
また距離調整のため上で打ったり、ドローで攻めたり、ティーグランドの状態やらで、
複数の高さ違いティーを用意します。
昨年の総武みたいにフェアウェイに特設ティーを作る場合は
球を芝の上出すロングティーも必要ですね。

グリーンフォークも樹脂性の軽いモノに。
目土袋はダイソーで買った巾着袋をキャディバックに縫い付けました。
ぶら下げると歩いている際に揺れて不快なんです。
各ホールで補充するので数ショット分あれば良いので500ccの牛乳パック位。
スコップもダイソーの製氷用を転用し、脱落防止はケータイ用の伸びるストラップです。

New_Icon_rd_01.png日傘編

アイアンマンカップではグローブも濡れて滑ります。
予備を担ぎバック留めても汗で中々乾かないもの。

そこで日傘の先端にΦ2程度の穴を開け100均の
スチールワイヤーを通してグローブが乾かせるようにしました。
100602_0842~01.jpg100602_0844~01.jpg

グローブは日傘のUV反射に効果と風通しの良さで乾いてくれます。

使わない時はホーゼル用のキャップに穴を開けて被せておきます。
(キャップは部品を購入する人ならあると思いますが、一般的にはショップ等で貰うのかな?)
100602_0847~01.jpg100602_0849~01.jpg

このキャップにはもう一つの役目もあります。
(超軽量タオルハンガー編にて使用)

New_Icon_rd_01.pngタオルハンガー編

超軽量タオルハンガー

アイアンマンカップではタオルをキャディバックに留めておくと濡れてしまいます。
クラブ側にかけると今度は落とす事度々。気付いて戻るのに体力消耗しました。
ペット用紐で脱落対策もしましたが、今一解決にならず。
何とかならないかと、考えたのがこれ。
100606_0813~01.jpg

とにかく軽くしたいので、ハンググライダーのΦ7程度の
グラスファイバー製バテンに洗濯バサミとフックで自作しました。21g
100606_0814~01.jpg

これを日傘の先端に引っかけ使用。
先のホーゼル用キャップが抜け止めになります。
風通しの良く、直射日光射す傘の上なので、
使っている傍から乾き軽くなります。さらに落とす心配が無い。
等、重宝しています。
100606_0815~01.jpg

軽い丈夫なパイプの入手がポイントですが、釣竿等を転用してもOK!

白いタオルだと白旗上げて降参に見えるので要注意です(^o^)




飲食編1
ハーフ500ccのペットボトル2本を基本に考えます。
いろはすなら2本でボール1個分の46gは軽量化出来ます。
1本は数日前から凍らせておきます。溶けるタイミング調整は日数とペットボトルホルダー
(これもダイソー、内側にアルミ処理のあるモノ。エアキャップとアルミフォイルで自作可能。)
からの出し入れ調整します。
凍らせてない方を少しずつ継ぎ足して水分摂取とクーリングを。
この方法だと一度に大量に飲めないので取り過ぎが防げます。
凍らせる飲料ですが、濃度が一定して溶けるモノは少ないです。アミノバイタルは大丈夫。
「MUSASHI」の場合は水ベースで少しずつ溶かしながらになるかな?
これは今年の研究課題ですね。
これをハーフ分x3=計6本クーラーバックに用意しロッカーへ。余る分には良いのです。
さらに着替えや交換タオル補充ボール等をポリ袋に入れてハーフ休憩の際に
すぐ出せるように小分けしておきます。
途中の売店での補充は売り切れもあるので期待はしませんが、必要になるかも知れないので小銭は用意しておきます。
東松山は要所に冷水機があるので助かります。

飲食編2
昼食は18ホール終了後になりますが、ここで摂取しても2時間後にしか寄与しないので
ハーフ終了時に補充したお握りを14ホール目頃から摂取し始めます。
昨年は塩分摂取も兼ねてデリーのストロングドライカレーのお握りを
ダイソーのタッパに入れて凍ったペットボトルの横に。
今年は「HARE GINZA」さんスペシャル版が考案されたりして(笑)
コンビニ入手は売り切れがあるので危険です。持参に限ります。
後は梅干し、脳への燃料のチョコも小さいタッパに。
チョコはペットボトルの横に居ないと溶けます。
昼食時はラスト数ホール分のエネルギーを摂取すれば良いので軽く。内蔵負担を減らすのです。
昨年まではアミノバイタルプロを各ハーフ前に摂取していました。
今年は「MUSASHI」で構築しましょう!

アイアンマン クラブ編
これが最後になるのがこの大会を物語っているかも、、、
クラブ選択は各自のゴルフスタイルで工夫すれば良いのです。
どのレンジを厚くするか?
抜けるクラブは何か?
1本のクラブで何処まで打ち分けられるか?
ちなみに私は0,2,4,6,9,56゜,PT の 7本です。
9番で70~130Yを打ち分けるのが私の生命線かと。
閉じたり開いたり、短く持ったり、気合い入れたり、、、お勧めはしませんが。
無理に届かすので無くあえて手前や左右に刻み、アプローチで攻める。
そう、アイアンマンは寄せワンの大会なのです!!
0番や1番は恩恵もありますがリスクもあります。
練習で精度を上げつつ平均飛距離が一番出るクラブがエースでしょうか?
大会が終わる頃には良いスイングになっている事でしょう。

では、会場でお会いしましょう!

アイアンマン追記編、、、

img20100528.jpg

担ぎ用キャディバック
練習場用を改造したり、ジュニア用転用とか、
仲間まには上州屋の竿袋や完全自作とか色々と試しましたが、昨年からはこれです。
Sun Mountain Swift X Stand Bag
もうアイアンマンの為にあるんじゃないかと言うほどギリギリの軽量化がされています。
Xショルダーに豊富な収納完備で1580g個人輸入して$115+shipping$55=$170でした。

もう一つ
今年のゴルフフェアで見つけたライト株のセルフスタンドクラブケース
\5900 997g
グリーン周りでクラブの置き忘れ等防止するものですが、
アイアンマンにどうかと早速買って数ラウンド使っています。
クラブは8本までなら出し入れギリギリで使えます。
ショルダーは片側なので長距離を歩くには改造が必要かな?
ただ収納エリアは1つなので飲料、食料は別収納袋等をつけるか、
別にリュックを使うとか?の工夫が必要です。
安いし、普段の乗用セルフラウンド時にもクラブをバックに戻す必要が無く
プレーがスムーズになりますから、試しに買っても損無しです。




注、
この記事は「YASO」のブログへの「KURO」さんの
コメントを編集した物です。
長年アイアンマンカップに出場されていた「KURO」さんの
経験から基づく貴重なアイデア満載!
アイアンマンカップに出場される方はどうぞご参考にされてください

最後に、アドバイスを頂きました「KURO」さんに
心から感謝いたします。

アイアンマンカップオフィシャルサイト
「MUSASHI」
ロングアイアニスト協会